※各回7台限定となります。満席となりましたらキャンセル待ちでの登録となります。
カホンが欲しい!!でも・・・ |
カホン作りワークショップとは |
手軽に叩ける木の打楽器 カホン を約4時間でお作りいただけるワークショップです。
「手作りで楽器を作ってみたい!」
「カホンを自作しようと考えているんだけど、失敗したくない!」
「市販のカホンに自分好みの物が見つからない・・・」
そんなあなたにオススメです。
簡単な木工工作を含めて
あなた好みの高品質な材料を使ったカホンが
約4時間で完成します。
出来上がるカホンの寸法は
高さ45センチ 幅30センチ 奥行き約30センチ
カホンとしては標準的なサイズです。
見本のカホンをもとに、作成するカホンのタイプをお選びいただきます
開催させていただく榎戸材木店さんのご協力により、
打面にレーザー加工でオリジナルのロゴ焼印を付ける事が出来ます!!
作成後には簡単な叩き方教室も行っています
人それぞれの「好き」に寄り添う |
こんにちは、私は新木場にある東京木材市場の木材問屋で働いている土橋善裕(どばしよしひろ)と申します。
私が木材問屋で仕事をしていく中で、このカホンという木の楽器に出会いました。
材料としては4万円クラスのカホンが出来る物です。
私は初めてできた1台目のマイカホンの音に大満足でした。 等々、様々な意見をもらうことに・・・
確かに、人によって叩く音楽ジャンルも違うし、好みも違うんだよな そして、カホンを様々な素材で何十台も作っては壊し、作っては壊し、 長い試行錯誤の上、ようやく自分が想った通りの音が作れる仕組みが完成しました。 自分だけの音を楽しんで作ってほしい!そんな思いでこのワークショップを始めたのです。 |
「カホン作りワークショップ」は年に約3回行っております。
大変ありがたいことに、申し込み締め切り前に 毎回定員イッパイになります。
キャンセル待ちのお客様へは次回のご案内をさせていただいております。
プロのミュージシャンから女子高生まで
「自分で自分が求める音のカホンが作れた!」と 喜びの声を頂いています。
音楽誌mgで取り上げていただきました |
ジャニーズWESTの神山さんに、当ワークショップにてオリジナルのカホンを作っていただきました。
その様子を音楽誌mgで取り上げていただきました。
オリジナルのレーザーの刻印は音楽誌mgのロゴを入れていただきました。
楽しく雑談をしながら、和やかな雰囲気の中で作っていただきました。
カホンづくりワークショップの楽しさ |
同じカホンは二つと出来上りません
選べる打面と響き弦で完全オリジナルカホン
組み立ては簡単4ステップ これまでご参加いただいた方は普段工作をしない人がメインです。
よい楽器は、良い素材から カホンキット「想」-OMOI-に使われている素材は4万円クラスのカホンにも使われている
作成後のカスタムは自由自在
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ワークショップにご参加頂いたお客様の声 |
ワークショップにご参加いただきカホンを作っていただいた方から お喜びの声をいただきました。
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上のアンケートはクリックで拡大できます!
どんな雰囲気かお分かりいただけると思います!!
あなたの音楽に合った打面を調べよう |
ワークショップでは、実際に叩いて、触って好みの音のカホンを作ることが出来ます!
「バズ音」をお選びいただけます! |
お好みのバズ音を調べましょう バス音とはカホンの打面を叩いたときに出る「ジャラジャラ」音のことです。
スナッピータイプ |
スナッピータイプは ドラムのスネア裏に貼ってあるスナッピーを使って
バズ音を鳴らすタイプです。主にポップスやロック向きです。
スナッピータイプのバズ音は「ジャラ」といったスネアに近い音色です。
ワークショップでは設置位置と設置面積、設置角度が自由に選べるめ、
既製品のカホンやほかのカホンキットでは出来ないあなた好みの調整が可能です。
ワイヤータイプ |
ワイヤータイプはその名の通りワイヤーを打面裏に当ててバス音を出します。
アコースティック系の音楽や、フラメンコなどの音楽に向いています。
ワイヤータイプは「ジャ!」といった歯切れのいいバズ音が特徴です。
設置本数と設置位置、ワイヤーの張りの強さ(テンション)、
マジックテープでのバズ音の調整が可能です。
低音の具合も調整できます! |
カホンは、低音(ロー)の音をサウンドホールの位置と面積で調整できます。
あいはらの木カホンキット「想」では、あなたの求める低音に近づけるため
サウンドホールのサイズとサウンドホールの位置をお選びいただくことが出来ます。
穴が小さくなるほど、低音はこもり、広くなるほど低音はぼやけていきます。
おおよそ、80㎜~120㎜の間で調整されるのが良いと考えています。
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オススメは センターから少しズレた位置に 110㎜のサウンドホールの背面です。
販売中のカホンキットの標準となっております。
こんなカホンがつくれます! |
打面と響き弦の比較動画をご用意いたしました。サウンドホールは全て120㎜センターから少し上にズレた位置です。
こんな風に使ってもらっています! |
ワークショップにご参加いただきましたプロパーカッショニストの方にライブ等でお使いいただいております。
※動画はシンガーソングライターのORICAさんのものです。
叩いているのはプロパーカッショニスト佐々木佳奈さんです。
打面ヒノキ、ワイヤータイプです。
※動画はカホンを叩かれているDrums & Cajon あんりさんから送っていただきました。
打面ブビンガ、スナッピータイプです。
自分だけの音のカホンを作ってみませんか? |
※各回7台限定となります。満席となりましたらキャンセル待ちでの登録となります。
よくある質問 |
カホン作りワークショップに関してよくあるご質問です!
Q,当日作ったカホンの持ち帰り方はどうなりますか?
A,こちらでカホンが縦に入る取っ手付きの持ち帰り用袋を用意してございますので、持ち帰ることが出来ます!
ご希望であれば、着払いにて配送も承ります!
Q,どんな服装で行けばよいですか?
A,どんな服装でも大丈夫ですが、木工を行いますので出来るだけ動きやすく、汚れても良い服装が良いです。
Q,ワークショップの支払いはいつ行うのですか?
A,当日、ワークショップ終了後に現金で頂戴しております。
Q,車やバイクで行っても大丈夫ですか?
A,会場である榎戸材木店の工事に伴い、一時的に駐車場が使えなくなっております。公共交通機関でおこしいただけるとありがたいです。(路上駐車が出来ない事はないですが、万が一もございますしオススメはいたしません)
そのほか、何かご質問がありましたら
以下のフォームにご入力の上、お気軽にお問い合わせくださいませ。
主催者プロフィール あいはらの木 代表 土橋善裕(どばしよしひろ) 1981年埼玉県生まれ。 本屋の店長を経て父親の経営する木材問屋で勤め始める。 「木の楽しさ」を多くの人に伝えるため個人事業 あいはらの木 を立ち上げる。 木の楽器「カホン」を中心に木で出来るワクワクを展開しています。 夢は、今いる木の街「新木場」に木の楽しいテーマパークを作ること。 |
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