工作が苦手でもカホンは作れる!!実は結構単純は構造なんです!

「工作が苦手なんだけど作ってみたいなぁ・・・」
このページにたどり着いた方はそうお思いのはず!

結論から言いますと、工作が苦手でもカホン自体の構造は単純なので結構あっさり作れちゃったりします!

このページでは、工作が苦手な方でもカホンを作れる理由を紹介していきます!

 

カホンは単純な構造なんです

カホンは言ってしまえば「木箱」です。

①箱の背面に10~12センチぐらいの穴を開けて

②叩く面に響き弦と呼ばれるパーツである
スナッピーかワイヤーを這わせれば完成します。

箱であれば木でなくてもカホンっぽくなります。
たとえば段ボールのカホン「ダンホン」なんてのもあったりします。

私もお店で叩いてみましたが、なかなかの音でした。

ザックリ言ってしまうと、
お手持ちの空き箱に穴を開けるだけでなんとなくカホンが作れるんです。

これだけであれば、工作が苦手でも大丈夫そうでしょう。

キットを使えばもっと楽に作れる!

カホンには、製品の他にキットも販売されています。

キットを使えば、物によっては工具をそろえる必要も無く、
約1~2時間で失敗無く作ることが出来ます。

しかも、製品のカホンを買うより、かなり安価です。

0から作るより、カホンキットのようなものを使ってみるのも良いでしょう。
※マイネルさんのカホンキットは色々な工具を用意する必要がある為、
工具を買い足す都合上、結果的に高くなる可能性もあります。

慣れてきたら0から作れる!

工作に多少慣れてきたら、0からでも作ることが出来るようになります。
特に、カホンは他の楽器とは違いとても単純な構造をしているため、
自作に向いている楽器と言えます。

ホームセンターや材木屋さんで材料を調達して、0から作ることも出来るようになります。

カホンだけではなく、簡単な家具ぐらいであれば作れるようになっているはずです。

カホンの構造が分かったらカスタムも自由自在!

カホンを一度つくってみることで、その仕組みや構造を詳しく知ることが出来るはずです。
構造と仕組みさえ知ってしまえば、あとは簡単!

「もうちょっと下を叩いたところでバズ音が欲しいんだよな~」
「上を叩いたらバズ音あるけど、下では鳴らしたくない。上下で叩き分けがしたいんだよな~」
「すこし角を丸めてみたいんだよな~」
「もうちょっとシャラシャラ音が欲しいから鈴でも仕込んでみようかな」
「バズ音を抑えるのにマジックテープでも挟んでみようか」
「打面を少し浮かせて、パチっていう音が出したいな~」

そんなカスタムが自由に出来るようになります。

ちなみに、市販の完成品のカホンは、基本的に接着剤で各パーツが接着されているため、
なかなか思い通りのカスタムが出来なかったりします。

ここが製品カホンと自作カホンとの大きな違いと言えるでしょう。

構造を理解するためにも、一度自作してみて欲しいです。

まとめ

このページのメインコンテンツである
カホンの作り方を見ていただけると工作が苦手でもカホンを作ることが出来る事が分かると思います。

カホン作りで失敗しない!木の打楽器カホンの作り方!

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是非お役に立てていただけると幸いでございます。

 

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